沖縄にうけつがれる、「ワンランク上」の食事 美榮

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タイトルにもありますが、今回はワンランク上です。
カフェではありません。宮廷料理です。

 

沖縄に受けつがれる、伝統料理のお店美榮に行ってきました!

 

白壁に囲まれた料亭

 

落ち着いた街並みの中に、どっしりと構える建物。
赤瓦で装飾された白壁に開いた門の脇に、大きく「美榮」と書かれています。

 

店内へは遊歩道を通って入ります。
雰囲気はまるで京都の料亭。
静かな気分になります(ー.ー)

 

京都と違うのは、
丁寧に管理された青々とした庭園が、南国の植物で満ちていること。
それから、優雅に置かれた調度品が、琉球風であることでしょうか。

 

店内も、レストランというよりは旅館。
古風な廊下を通った先には、洋風と和風の個室があります。

 

宮廷料理はじっくりと時間をかけて

 

ラフテーも、宮廷料理となればただのラフテーじゃありません。
脂のしつこさがぬけるまで、じっくりと煮込まれています。
ラードで炒めたゴーヤとともに、いただきます。

 

デザートは紫芋の揚げ物。
こちらは、まるで和菓子のよう。
目も楽しませるための気配りには感服ですね。

 

日本じゃなかった沖縄

 

ところで、沖縄はもともと日本じゃなかったって知ってました?

 

日本が明治時代に入るまでは、「琉球王国」っていうれっきとした独立国でしたφ(..)
中国や東南アジアとの貿易で栄えたんですって。

 

言われてみれば、沖縄の古い建物って、
「日本!」というよりは「中国!」ってかんじですね。この美榮もそうです。

 

美榮でふるまわれる伝統料理は、
このころに中国の役人を接待するときなどにふるまわれたものだそうです。

 

そして、昭和に入ると日本は敗戦します。
沖縄はその1945年から、本土の占領が解ける1951年をまたいで、1972年までアメリカ軍の統治下に置かれました。

 

この美榮がオープンしたのは1960年のこと。
琉球の食文化を守ろうと一念発起した、その心持ちは、察するに余りありますね(−_−)
現在は創始者の姪の小波さんが、先代の思いを継いでおられるそうです。

 

琉球伝統料理の店 美榮

 

那覇市久茂地1-8-8にあります。日曜は休みになることも。
営業時間は11時半〜15時、18時〜22時です。
お昼のコースは5000円から、夜のコースは7000円からです。

 

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